カレーライスはドロリ?さらり?

 

そもそも、カレーとは

カレー(英: curry, タミル語: கறி kaṟi)は、多種類の香辛料を併用して
食材を味付けするというインド料理の特徴的な調理法を用いた料理に対する
英語名。転じて、それを元にしたヨーロッパ系の料理や、同様に多種の
香辛料を併用して味付けされる東南アジアなどの料理も指す。

日本では明治時代に当時インド亜大陸の殆どを統治していたイギリスから、
イギリス料理として伝わった。それを元に改良されたカレーライス
(ライスカレーとも)は洋食として普及している。

インド系、東南アジア系、洋食系の何れも現在では国際的に人気のある
料理のひとつとなり、ヨーロッパや北米、中南米、アフリカ、オセアニアなど、
世界中でカレー文化が根付いていることが確認されている

(出展:wikipediaウィキペディア)

多くの料理人が語り、さらに多くの主婦がこだわり、老若男女問わず
食し、好まれてきた日本のカレーは、独自の進化を遂げた。
その昔、カレーといえば「りんごとハチミツとろ~り溶けてる」が
隠されることのない隠し味として定番であったことは、昭和を知る世代ならば
言うまでもない。カレーの具材は「肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ」のみであった。
それは今もなお、定番のカレーとして君臨し続けている。


空腹を抱えて家に帰りつく頃、我が家から漂うカレーの香りに「今日はカレーだ!」と
心躍る気持ちになった子どもの頃を思い出す人も多いことだろう。

圧倒的に支持される「どろどろ」

我々が独自に行ったアンケートによると
高い粘度のカレーをを支持する『どろどろ派』が80%を超える結果になった。
寄せられた様々な意見の中から代表的なものを挙げる。

寄せられた様々な意見

【さらさら派】

  • ルウメインで食べたいから。ご飯にかけるよりルウメインで食べたい‼(山科区F.S)
  • 食べながらご飯の量と調節しやすいし、口触りもいいからです。(山科区W.Y)
  • 焼き野菜をトッピングするから。(伏見区T.S)
  • たくさん食べられます。(伏見区M.T)

 

【どろどろ派】

  • じゃがいもやにんじんなど具沢山にすると、いつもサラサラにはならないです。。(伏見区K.A)
  • ごはんにしっかり絡んでポタポタ垂れないのでいいです。(宇治市K.K)
  • 昔からドロドロカレーをたべてたので(山科区M.A)
  • がっつり食べたいからドロドロがいい。ご飯にからむから(伏見区O.K)
  • 小さい頃から食べていたから(城陽市I.T)
  • カレーはやっぱドロドロでしょ!(寺田市I.T)
  • ご飯とよく馴染むからです。
    サラサラしすぎると子供の場合汚れがすごいことになるのも一理あります。(宇治市I.M)
  • 母親が作ってたカレーがそうだったから!(宇治市K.A)
  • ドロドロの方が美味しい!ジャガイモ多めにいれます(宇治市T.M)
  • ルーで作るとドロドロだから。(伏見区M.T)

独自の進化を遂げる日本のカレー

あの日の僕は大人になったら何になりたかったのだろうか?
その夢は、いつ、失ったのだろうか?
そんなノスタルジックな懐旧の情に浸ってしまいそうにもなる。
カレー、それはわれわれ日本人の五感を心地よく刺激するパワーフードであると
京ママスタッフは考える。

しかし、昨今では、SNSの普及に伴いカレーの文化は多種多様化していると思われる。
いや、多種多様といえば聞こえが良いが、もはや美しきカレー文化は
「無法地帯」の「やりたい放題」「トッピングし放題」「隠し味三昧」に汚されつつあるのだ。

そこで、われわれ、京ママスタッフは
「京ママ特殊カレー部隊(Kyomama Special Curry Team, KSCT)」を召集し、
荒んだ一般家庭のカレー事情の調査を開始した。
これにより、日本のカレー文化を死守し、正しく後世に伝承されることを切に願うばかりだ。